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2013年5月29日水曜日
咳・喉に効くコーレン自然療法
こんにちは。ずぼら主婦のLinaです(*´ω`*)
ブログのカテゴリーを見やすくしようとやり直したら、ブログの
順番が少し変わっちゃいました。
昨日から今日にかけてブログを訪れてくれた方、カテゴリーがなくて
ごめんなさい。
前より見やすくなったと思います☆
さて気を取り直して(´・ω・`)
梅雨時期は一年の中で最も体調をくずしやすい時期です。
次は秋、季節の変わり目は身体が暑さや寒さに対応できていないので、
身体がデリケートになっています。
冬に一番風邪をひきそうなのですが、寒さに慣れ、本人も寒さを自覚しているので
秋よりは風邪をひきにくいのです。
みなさん風邪はどこから引き始めますか?
Linaは喉からです(´・ω・`)コホコホ
風邪に限らず、ホコリやたばこで喉を痛めやすい方、気管支炎になりやすい方は
コーレンがめちゃ効きます!
コーレンって聞いたことない人も多いのでは!
コーレンはレンコンの節の粉末です☆
喉にはこのレンコンの節がよく効きます。
自然な常備薬として一家に一つは置いてほしい☆
薬では対処療法ですので、喉が痛くなる頻度が高い人には特に
コーレン等を用いた薬に頼らない治療がおすすめです。
コーレン(乾燥粉末)の効能
・湿った咳、陰性の水っぽい透明の痰が出るとき
・呼吸器全般によく、アレルギー性鼻炎、喘息、粘液の排出
・気管支喘息の方、妊娠中の方に
・喉がちくちくする時
・喉の腫れ
・痰きり、咳止め
・ステロイド吸入をやめたい方
・鼻炎の症状とつわりの予防に効く
・花粉症
生のれんこんをすり下ろした汁は
・コンコンとしたカラ咳、
・黄色い痰が出る、
・心臓や貧血が弱っている
という場合「れんこん湯」の方が向いている。
Linaはレンコンのすりおろし汁を大さじスプーン一杯をお湯に溶かして飲んじゃいます。
味はにがい☆けど、お薬だからガマンガマン。
れんこん湯の作り方
蓮根のなるべく節の部分を多くすり下ろし、その汁を大さじ3杯分さらしで絞って用意します。
蓮根の2~3倍の水と少々の塩をあわせ、鍋で煮立たせ、フワッと煮立ったら火をとめ、
生姜汁2~3滴を落とし、いただきます。
生姜も喉にとてもいいので、生姜パウダーも持っていると重宝しますよ☆
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◆ムソーのコーレン
節蓮根粉末
蓮根粉末(コーレン)
◆自然療法に興味のある方は、この本がおすすめです。
昔からある民間療法がたくさん載っていて日々の健康に役立ちます。
タイトル:からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て[放射能対策編]
※コ―レンをいただく時の注意
・コーレン湯やれんこん湯を症状の改善のために飲む時は、
甘いもの、果物、乳製品、粉もの絶対 厳禁です。
・一日一回を5日程続けてみて、効果があればそのまま続けてもいいし、
効果がない場合は中止してください。効果が強いので常用はあまりおすすめできません。
予防には効果的です。
・味がどうしても苦手な方はオブラートに包んだコーレンをお湯で飲んでください。
・直射日光・高温多湿を避けて保存。
喉や鼻には自然療法やアロマテラピーがよく効きます。
他の方法もあるので、また記事で紹介しますね☆