こんにちは。ずぼら主婦のLinaです(*´ω｀*)
先日の記事で少しふれたアルカリウォッシュ（セスキ炭酸ソーダ100％）についてです。
梅雨時期にも効果を発揮してくれるありがたい洗濯粉。
使い方も簡単で、すすぎも１回でOK。
アトピーなど皮膚の弱い方や、化学物質が肌につくのがいやという方にもおすすめです。
タオルを洗う時に使うとタオルのふわふわ感が続きます。
このふわふわ感というのは、柔軟剤を使っていると継続されないのです。
最近の洗剤は柔軟剤が混ざっていることが多く、知らず知らずのうちにタオルはゴワゴワ
になってしまいます。
タオル以外には主に綿等の天然素材の洗濯に適しています。
肌着やパジャマは綿が多いため、余計なものを肌に触れさせたくないので
（洗剤の残り・柔軟剤など）アルカリウォッシュを使って洗っています。
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Linaのおうちでは、天然の素材と化学繊維の洗濯は別で洗います。
天然の素材にはアルカリウォッシュ。
化学繊維には普通の洗濯洗剤（柔軟剤入り）。
気持ち的には全部アルカリウォッシュで洗いたいのだけど(´･_･`)
化学繊維（毛もそう）柔軟剤がないと静電気がパチパチするので、
普通の洗濯洗剤にしています。
梅雨時期におすすめな理由は
やはり、、、、臭い対策です(´；ω；｀)！！
洗濯物の臭いの原因は
・皮脂
・タンパク質
・洗剤
この３つが洗いたての洗濯物に残っているからです。
これらに強いのがアルカリウォッシュなのです！
アルカリウォッシュはその名の通りアルカリ性の洗濯粉。
皮脂・タンパク質を分解するのはアルカリ性なのです。
そしてアルカリウォッシュは水に溶けやすいため、洗濯物に残ったりはしません。
洗剤（特に柔軟剤）は洗濯物に残留するため、梅雨時期のなかなか乾かない時期に
使うと臭いの元になります。
臭いの元をなるべく取り除き、扇風機をあてて乾かすと臭いません☆
（扇風機をあてる時は干した時すぐ！これが大事です）
重曹や洗濯石鹸もアルカリ性ですが、
・重曹は水に溶けにくいがアルカリウォッシュよりアルカリ度は高めで消臭効果も
その分高め
・洗濯石鹸は重曹よりは溶け易いが、残留しやすい。中和（酸性のもので）が必要
になる。
※重曹と石鹸はアルカリウォッシュより洗浄力は高めなので、普通の洗濯で
取れないような臭いなどには効きます。（特に重曹）
アルカリウォッシュは洗浄力が弱めなのでひどい汚れなどには不向きです。日常的な汚れ
皮脂やタンパク質などの洗浄には強く、普段のお洗濯には最適な洗濯粉です☆
Linaは３年くらい愛用しています☆
タオル、綿、布ナプにも使えて、お肌へやさしい☆
ぽちっと押してくださると励みになります。
◆３kg
Linaは常にストックしてあります。やっぱりこれが一番お得です☆
アルカリウォッシュ 3kg
◆１kg
何度か試してからならこちらのサイズ。
アルカリウォッシュ 1kg
◆お試し５０g
この量だと気がつかない気もしますが、おまけでついてきた時に海外旅行先に持っていきました☆
アルカリウォッシュ お試し50g
使い方は
３０Lに大さじスプーン一杯です。
すすぎは１回でも大丈夫です。
洗濯物をたくさん詰め込んじゃった時は洗いを長くしてきちんと攪拌されるようにします。
前の日のつけおきしておいた方が良く汚れがとれますよ☆
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アルカリウォッシュとは
界面活性剤不使用の新しいタイプの洗浄剤。
成分は皮脂や血液汚れに強いセスキ炭酸ソーダ100％。ワイシャツの襟袖汚れのプレケア
、台所のベタベタ油汚れ、家具や取っ手の手垢汚れなどに抜群の効果あり。また、軽い汚
れ物ならアルカリウォッシュだけで洗濯もできます。
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セスキ炭酸ソーダとは
炭酸ナトリウム（炭酸ソーダ）と重曹の複塩。両者の中間的な性質を持っています。
サラサラした結晶で水に溶けやすく、長期間の保存が可能。水溶液はpH9.8の弱アルカリ
性（1％、25℃）。絹・羊毛・木綿等の洗浄精練用に昔から用いられ、入浴剤や家庭用洗
剤にも配合されています。
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